上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top

札幌公演決定! 高橋理通子 独舞踏公演
『R嬢物語ーノスタルジア』

1670591950_49.jpg


日時 2011年3月4日金曜日
   19時開場
   19時30分開演

会場 札幌市「ターミナルプラザことにPATOS」
   札幌市西区琴似1条4丁目
   地下鉄東西線琴似駅B2F

料金 前売り券2500円
   当日券 3000円

予約・問合わせ 011-612-8383(パトス)

▼『R嬢物語-ノスタルジア』中野テルプシホール公演
http://www.youtube.com/watch?v=jcJEj7hUCJA

▼WEBマガジン subswitch掲載
http://subswitch.jp/?p=3220




“今回物語をつづる場所は故郷、北海道。真冬の見世物小屋、身投げ女を踊ります”

舞踏家が舞台の上で「観客に身体を投げ出す」と語るとき、それは見せたい私を表現するという意味ではなく、ありのまま今の私を舞台にのせて、良きも悪しきも美しさも醜さも、全てをそのまま観客の視線にさらすという感覚なのだと思う。醜ささえもさらけだした先に、本当の美しさがあるのではないか。
高橋理通子の踊りには、写真家がそのままフレームの中に納めたくなるような完成されたシーン、絵巻物のような空間を構図ととらえる感覚がある。けれど、その空間はまだまだ断片的でなぞめいている。踊ることを繰り返すことで、断片がいつか繋がり本来の姿を現すのではないか、とさえ思わせる。
踊る場所を点ととらえるならば、神奈川、東京、ポーランド、北海道と踊り続けた先にその断片がいつか完成する日が来るのか、あるいは永遠にやってこないのか?
吉本大輔と共に稽古をする間だが師弟と呼ばず、生田の地で舞踏を捜す旅を続ける仲間たち。そんなカンパニー的公演経験を数年繰り返した後に、舞踏ソロ作品として2008年に神奈川にて「蒼天のしずく-ノスタルジア-」を発表。
見事に花魁の一生を踊って見せた。バロック的絢爛豪華な道具立ての中でも、高橋の身体は常時驚くほど静かな表情を湛えていて、しかもその微細な動きと表情は正確でニュアンスが豊かだ。女の業、無邪気さ、残酷性、娼婦性といった聖なるものから俗なるものまでを着物とその中に隠した赤いランドセルだけで言葉を使わずに演じきった。
2009年には東京で「川の向こう-R嬢物語」を上演している。
つづく、断片としての「ノスタルジア」はいったい何処へ向かうのだろうか。


スポンサーサイト
2011.02.24 Thu l アートイベント l コメント (0) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。